- アートピック・サイト
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784902078206
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[BOOKデータベースより]
特定の場所や主題を否定する言葉「Atpic」。しかし展覧会を開催するためには特定の「Site」が欠かせない。その矛盾を両立させるための様々な実験を必要とする「現場」に向けて、「Art」との造語「Artpic」へと視線を変換することで、美術と美術批評の現在を問う。
1 cityscape―都市のなかのアート(国際展とは何か―横浜トリエンナーレの光と影;都市とアートのリノベーション―六本木の場合 ほか)
[日販商品データベースより]2 mediascape―メディアのなかのアート(一九七〇年―大阪万博とインターメディアの空白;メディアートにおける身体表現 ほか)
3 omniscape―精神のなかのアート(アウトサイダー・アート;書かれざる伝記―転倒する草間彌生の「自己消滅」 ほか)
4 modernscape―モダニズムのなかのアート(モダニズムのエアポケットから;ネオ・プラスティシズム―新造形主義の夢想 ほか)
5 humanscape―作家論とその周辺(印象批判への賭け―加納光於の物語性をめぐって;「サイト・グラフィックス」の「魔術」 ほか)
6 technoscape―メティエのなかのアート(物質と身体―現代美術における「手」の問題;彦坂尚嘉の“線描性” ほか)
特定の場所や主題を否定する言葉「Atpic」。しかし展覧会を開催するためには特定のSiteが欠かせない。本書では「Art」との造語「Artpic」へと視線を変換することで、美術と美術批評の現在を問う。