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[BOOKデータベースより]
“江戸の達人”で“旅する小説家”であった池波正太郎は、京都に何を探していたのか?『剣客商売』『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』の三大シリーズをはじめ、『忍者丹波大介』『人斬り半次郎』など初期長編、晩年の大作『真田太平記』、そして練達のエッセイを読みながら京都を歩けば、一味違った“京都”が見えてくる。
1 池波版“隠れ里”を歩く―洛北から洛西へ
[日販商品データベースより]2 桃山の伏見、幕末の伏見
3 京都御苑・御所と二条城
4 東山散策
5 寺町通散歩、時々、寄り道
京都、パリに「江戸」を求めた「旅する小説家」池波正太郎(重金敦之)
「剣客親子」ゆかりの地・大原、「忍者丹波大介」などで忍び小屋があったとされる夜泣峠、練達のエッセイ…。池波作品に導かれて、縦横無尽に歩く。一味違う京都に出会える1冊。