ＩＦＲＳコンポーネント・アカウンティングの実務

中央経済社 中央経済グループパブリッシング
大沢幸雄　

• 価格: 3,080円（本体2,800円＋税）
• 発行年月: 2010年04月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784502228506

内容情報

[BOOKデータベースより]

コンポーネント・アカウンティング＝除却法。本書の目的は、次の２つです。（１）建物のコンポーネント・アカウンティング適用にあたっての合理的な方法論の提供。（２）現行税法基準との著しい乖離に伴う看過できない経営課題の提示。

序章　本書を読まれる方へ
第１章　建築物のライフサイクル
第２章　税務・会計における建築物の評価
第３章　コンポーネント・アカウンティングと除却法
第４章　建築物の物理的構成（コンポーネント）と取得原価
第５章　資本的支出／修繕費の区分と除却法の原則的処理
第６章　大規模修繕工事のケース・スタディ

[日販商品データベースより]

コンポーネント・アカウンティングの実務に対応するために、建物のコンポーネント・アカウンティング適用にあたっての合理的な方法論を提供し、現行税法基準との著しい乖離に伴う看過できない経営課題を提示する。