- 沖縄学入門
-
空腹の作法
昭和堂(京都)
稲福恵子 前嵩西一馬
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784812209745

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
大学的福岡・太宰府ガイド
-
西高辻信宏
赤司善彦
高倉洋彰
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2014年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
「琉球・沖縄」の表象と多様性、「琉球処分」や「日本復帰」を結び目とする歴史、そしてそこから私たちは何を学ぶことができるのか―4つの視点から沖縄学の蓄積を検証しつつ、沖縄が直面する現実の課題に多面的に挑む。はじめて学ぶ「沖縄学」テキスト。
1 歴史(三人の「琉球人」―史料を読む;「方言論争」をたどりなおす―戦時下沖縄の文化・開発・主体性 ほか)
[日販商品データベースより]2 芸術・思想・文化(琉球舞踊と身体―舞踊技法研究の魅力;沖縄の宝―沖縄音楽における伝統と革新 ほか)
3 言語・文学・表象(沖縄のわらべ歌で学ぶウチナーグチ;山之口獏「会話」を読む―近代沖縄文学の葛藤 ほか)
4 社会・政治(周縁社会の人の移動と女性の役割―奄美・沖永良部島民のアイデンティティと境界性;「集団自決」と沖縄戦―戦場における「国民道徳」と「従属する主体」 ほか)
「琉球・沖縄」の表象と多様性、「琉球処分」や「日本復帰」を結び目とする歴史、そしてそこから私たちは何を学ぶことができるのか。4つの視点から沖縄学の蓄積を検証し、沖縄が直面する現実の課題に多面的に挑む。