- 「分かち合い」の経済学
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004312390
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[BOOKデータベースより]
深刻な経済危機が世界を覆っている。不況にあえぐ日本でも失業者が増大し、貧困や格差は広がるばかり。この「危機の時代」を克服するには、「痛み」や「幸福」を社会全体で分かち合う、新しい経済システムの構築が急務だ。日本の産業構造や社会保障のあり方を検証し、誰もが人間らしく働き、生活できる社会を具体的に提案する。
第1章 なぜ、いま「分かち合い」なのか
[日販商品データベースより]第2章 「危機の時代」が意味すること―歴史の教訓に学ぶ
第3章 失われる人間らしい暮らし―格差・貧困に苦悩する日本
第4章 「分かち合い」という発想―新しい社会をどう構想するか
第5章 いま財政の使命を問う
第6章 人間として、人間のために働くこと
第7章 新しき「分かち合い」の時代へ―知識社会に向けて
深刻な経済危機にある世界。この危機を克服するには、他者の痛みを社会全体で分かち合う、新しい経済システムの構築が必要だ。日本の産業構造や社会保障を検証し、誰もが人間らしく働き、生活できる社会を構想する。