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[BOOKデータベースより]
在日朝鮮人の視点から「ことば」と「記憶」を論じ、きびしく問いかける「植民地支配責任」。その声は、“宗主国国民”に届くのか。
1 植民地主義の暴力(ある在日朝鮮人の肖像;怪物の影―「小松川事件」と表象の暴力;和解という名の暴力―朴裕河『和解のために』批判)
[日販商品データベースより]2 ことばの檻(断絶の世紀の言語経験―レーヴィ、アメリー、そしてツェラーン;母語という暴力―尹東柱を手がかりに考える;ソウルで『由煕』を読む―李良枝とのニアミス ほか)
3 記憶の闘い(「太陽の男たち」が問いかける、「私たち」とは誰か?;記憶の闘い―東京とソウルで読むプリーモ・レーヴィ;道徳性をめぐる闘争―ホー・チミンと「革命的単純さ」)
在日朝鮮人の視点から「ことば」と「記憶」を論じつつ、厳しく問いかける植民地支配責任。その声は“宗主国国民”に届くのか。小松川事件、ツェラーン、尹東柱などを読み解きながら、反植民地闘争を考える評論集。