- 国境と企業
-
制度とグローバル戦略の実証分析
東洋経済新報社
磯辺剛彦 牧野成史 クリスティーヌ・M.チャン- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492521809
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[BOOKデータベースより]
企業が国境を越えるとき、そこには異質のルールが待ち受ける。海外進出企業が直面する重要な経営課題を膨大なミクロデータによる実証研究で解き明かす。
第1章 進出する国の選択は重要か?―現地国と海外子会社の経営成果の関係
[日販商品データベースより]第2章 どの国に進出すべきか?―現地国のポートフォリオ分析
第3章 進出する国と地域の選択はどちらが重要か?―先進国と新興国の比較
第4章 なぜ進出ブームは起こるのか?―自社の戦略か、他社への追随か
第5章 海外子会社の所有構造はどのように決まるのか?―現地国と親会社の綱引き
第6章 何が撤退を決意させるのか?―「意図した撤退」と「意図しない撤退」
第7章 どうすれば新興国で勝てるのか?―技術移転と参入のタイミング
進出先国の制度的な環境で経営成果はどう変わるか、設立や撤退を決意させる動機や要因とは、競争優位を築く戦略とはなど、海外進出企業が直面する重要な経営課題を、膨大なミクロデータによる実証研究で解き明かす。