[BOOKデータベースより]
きものだってせいざだってばっちりさ。よく「おぎょうぎいいね」ってほめられるんだ。でも、あつすぎるお茶はちょっとにがて…。だって、ねこじたなんだもの。今江祥智&ささめやゆき、はじめての共作でおくる、ちょっとふしぎな「茶の湯」がテーマの物語。お茶はむずかしい?子どもにはまだ早い?いえいえ大丈夫、だって、ねこたちも好きなんですから。
[日販商品データベースより]母さん猫がとっときの猫なでごえで鳴くと、気むずかしそうなじいさまが顔をだした。じいさまはお茶をたててくれ…。児童文学界の巨匠がおくる、ちょっとコミカルでファンタジックな「茶の湯」がテーマの物語。
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「ねこじたってなあに?」
読み始めてすぐに娘に訊かれました。
そうか、まだ知らなかったっけ、ねこじた。
幸い(?)娘はねこじたのようですので、説明しやすかったです(笑)。
ねこじたのねこ達が、おじいさんにお茶をたててもらってお茶を
飲みます。茶道の時の(経験はないので想像ですが)、きりっとした、
でも気持ちはゆったりな・・そういった空気がこの絵本の中にも
流れているように感じました。
今江さんの文のリズムも、ささめやさんの絵のおっとりした感じも。
お抹茶が飲みたくなってきました(できれば傍らに猫がいてほしいな)。(ぽこさんママさん 40代・長野県 女の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】