この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 驚異の標本箱 ‐鉱物‐
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2025年03月発売】
- 雷の疑問56
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年08月発売】
- 素粒子で地球を視る
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2014年05月発売】
- ミュオグラフィ
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2017年09月発売】
- はじめての気象学 改訂版
-
価格:3,410円(本体3,100円+税)
【2021年03月発売】
[BOOKデータベースより]
河川と海岸域の境界部に位置する河口は、淡水・海水の混合により複雑な水理現象を示している。これに応じて、生態環境も複雑であり、他の水域に見られない生態系を擁している。一方で、人間の活動の影響も受けやすい水域でもあり、開発・環境・防災の間の相克が大きな社会問題を生み出す場でもある。本書は、変化する河口地形や河口の生態に焦点をあて、個々の河口研究から諸現象について普遍的な原理や河川固有の特徴を共同研究「全日本比較河口学」としてまとめたものである。
序
[日販商品データベースより]渚滑川
網走川
尻別川
岩木川
高瀬川
子吉川
東北太平洋沿岸の中小河川
最上川
鳴瀬川
七北田川
名取川
阿武隈川
長瀬川
阿賀野川
利根川
安倍川
天竜川
手取川
由良川l大和川
千代側
吉野川
重信川
筑後川
白川
緑川
川内川
河口は、環境・開発・防災の間の相克が大きな社会問題を生む場所。変化する河口地形や河口の生態に焦点をあて、個々の河口研究から諸現象について普遍的な原理や河川固有の特徴をまとめた1冊。