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[BOOKデータベースより]
『天皇の逝く国で』で日本の読者の前に鮮烈な登場を果たしたノーマ・フィールド。その作品のもつ類のないみずみずしさは、作者その人の魅力でもある。デビュー作から『小林多喜二』(岩波新書)まで、日米の社会の中で凛として立つ少数派に寄せ続ける共感の根には、自らの戦後経験、一九六八年、そして文学への希望があった。
1 『天皇の逝く国で』―三人との出会い
[日販商品データベースより]2 基地と沖縄
3 源氏研究と『天皇の逝く国で』をつなぐもの
4 大学時代・六八年フランス・ベトナム反戦
5 戦争と謝罪
6 教育の可能性
7 祖母・母・父
8 多喜二へ―文学への希望
「天皇の逝く国で」で日本の読者の前に鮮烈な登場を果たしたノーマ・フィールド。その作品のもつ類のないみずみずしさは、作者自身の魅力でもある…。ノーマが戦後から教育、家族のこと、文学の希望までを語る。