[BOOKデータベースより]
幼い子どもが一つひとつ言葉を覚え、使うようになる道のり―それは微笑ましいだけでなく、日本語の不思議や面白さを照らしだしてもくれる。『サラダ記念日』で広く知られる歌人は、いまシングルマザーとして、いとしい息子の興味深い表現や発想を受けとめながら、言葉のキャッチボールを堪能中。小学校入学まで四年間の至福の時間を、柔らかな感性と思考でつづる。
1 ちいさいな言葉(かなしいおべんとう;エサをまく;英語で、だっこ;ゴーからウェント;穴のあいた台所 ほか)
2 木馬の時間(木馬の時間;子どもと遊び;プレゼントの季節;動物園のワニ;キャラ弁 ほか)
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息子さんとの会話が目に浮かぶような本です。
さすが詩人の息子さん!!という言葉が多くありました。
自分の子供が言葉を発するようになることが、より楽しみになりました。
詩 は正直、よくわからないときもあるので、こちらはぜひ続編が読みたいです。(コウくんママさん 30代・宮崎県 男の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】