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- 死のミメーシス
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ベンヤミンとゲオルゲ・クライス
岩波書店
平野嘉彦
- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000234757


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[BOOKデータベースより]
ベンヤミンの思考は、今日もなお挑発し続ける。その思想の生成過程から、近代と反近代のはざまで、不可能な「第三の道」を探った精神の秘密に迫る。ゲオルゲとその周辺への親近と疎隔に隠された事情―神話的なものの豊饒な親和力から、「死」を梃子にして身を解き放とうとするベンヤミンの逆説的な身振りは、神話と革命、神話と純粋言語、神話と神学をめぐるその両義的な思考の道筋について、多くを語っている。「死のミメーシス」という生存を賭けた営みをテクストから掘り起こし、思想が跳躍する瞬間をハイスピードカメラでとらえる。
様式・夭折―ありし日の若者たち
[日販商品データベースより]「神話」と「神話的なもの」(翻訳・姿勢―ボードレールの『白鳥』;異教・神学―バッハオーフェンと「宇宙論サークル」;原像・幻像―ゲオルゲ、クラーゲス、アドルノ)
再現のメディア(朗読・祭祀―パンヴィッツ、ベーリンガー、ヘリングラート;活字・筆跡―ゲオルゲ、クラーゲス;写真/相貌―ゲオルゲ、ダウテンダイ)
作品を読むベンヤミン(引用・転位―テクスト群としてのヘルダーリーン;句切/身体―ゲーテ、ヘルダーリーン、ゲオルゲ;形姿/歴史―ゲオルゲ、カフカ、クレー)
ベンヤミンの思想は、なぜ今日も喚起的であり続けるのか。言語戦略・美的思考・神話性を柱とし、繊細にして両義的な思想の戦略を捉える。ゲオルゲとその周辺の青年群像との関係が語る精神の道程に隠された秘密とは。