- 碑文が語る古代ローマ史
-
Epigrafia romana.
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784562045648
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[BOOKデータベースより]
石に穿たれたローマが、いま浮かびあがる。コミュニケーションの手段、政治的宣伝、神々への祈り…碑文が果たした本当の役割とは。
第1章 古代における情報伝達
[日販商品データベースより]第2章 二カ国語および多言語による碑文―その役割
第3章 聖なるものへの言葉
第4章 政治に関わる言葉
第5章 文書館に保存する
第6章 記憶を保存するための手段としての碑文
第7章 絵筆や掻き字による銘文、母型でスタンプされた銘文
付章 碑文の補遺
コミュニケーションの手段、政治的宣伝、神々への祈り…。碑文が果たした本当の役割とは。本書は、碑文を基本から理解するための手引き。石に穿たれたローマが浮かび上がる1冊。