- 渋沢栄一の「士魂商才」
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- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784806136613
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[BOOKデータベースより]
経済と道徳は両立する。「富をなす根源は何かといえば、仁義道徳」「その企業が時機に適合する否やを判断すること」「何かひと仕事しようとする者は、自分で箸を取らなければ駄目である」「要するに交際の要素は至誠である」―500余りの会社を興した明治人の名言。
第1章 論語でソロバンをはじけ!―「何のために儲けるのか」を考える 渋沢栄一名言録1(論語と算盤は、遠くて近いもの;商工業者は文明の開路者 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大胆に、かつ慎重であれ!―渋沢流ビジネス・マナーを学ぶ 渋沢栄一名言録2(常識はいずれの地位にも必要で、また欠けてはならぬ;細心かつ大胆に活動をなし、初めて大事業を完成しえる ほか)
第3章 成功・失敗にこだわるな!―品格を磨き、人間の標高を高める 渋沢栄一名言録3(『論語』を常に座右から離したことはない;親は自分の思い方ひとつで、子を孝行にも、不孝にもする ほか)
第4章 渋沢栄一・激動の生涯をたどる―日本近代ビジネスのトップリーダーの足跡(飛翔への序曲―誕生から青年期まで;幕臣となり、フランスへ―一橋家仕官とパリ外遊 ほか)
巻末付録(渋沢家の家訓;名言余録)
明治維新後、日本の実業界を牽引した渋沢栄一の言葉は、資本主義の腐敗が噴出する今、私たちの拠り所とすべき道理を示してくれる!