- 欠陥ソフトウェアの経済学
-
その高すぎる代償
Geekonomics.オーム社
デイヴィッド・ライス 宮本久仁男 鈴木順子(英語)- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784274067976
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[BOOKデータベースより]
本書は、ソフトウェアが現代社会に与える影響力の全体像とその重要性を、一般に知らせようという試みである。
第1章 文明の礎
[日販商品データベースより]第2章 60億の衝突テスト用ダミー:理不尽なイノベーションと間違ったインセンティブ
第3章 弱さの力:割れた窓と国家の安全
第4章 目先ばかりの管理:スピードに目をくらまされ激動に惑乱される
第5章 完全なる免責:訴えられるものなら訴えてみろ
第6章 オープンソースソフトウェア:無料の代償
第7章 さらなる前進:未来を変えるための合理的なインセンティブ
欠陥の世界的つながりが、広範な破壊を可能にしている。欠陥のあるソフトウェアがいかに人間の生活や経済に損害をもたらすかを、具体例で解説、それに依存した社会の危うさを明らかにする。