この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- わたしが死について語るなら
-
価格:858円(本体780円+税)
【2013年11月発売】
- 半歩の壁 死に学び、生を考える
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:858円(本体780円+税)
【2013年11月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
死の問題を考えつづけることは、生きることの意味、命の大切さを知ることです。宗教学者が死と生について若者にやさしく語る。
第1章 私が実感した「死」(第二次世界大戦で遭遇した死;祖父の死、母の死 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本人の心の底に流れる「無常観」(人間はいちど死んだら、肉体は生ゴミになってしまう;人はひとりで死ぬ運命 ほか)
第3章 文学に描かれた「死」(父を失ったとき心に浮かんだのは、子守唄;宮沢賢治の死生観―「雨ニモマケズ」に込めたもの ほか)
第4章 子どもたちを苦しめる「平等」と「個性」(人生は平等ではない;理不尽な不平等感に悩む ほか)
第5章 日本には「無常」の風が吹いていた(古典のもつ強さ;『万葉集』を読む ほか)
死の問題を考えつづけることは、生きることの意味、命の大切さを知ることだ。著者が実感した死、日本人の心の根底に流れる無常感、文学に描かれた死など、気鋭の宗教学者が、むずかしいテーマについてやさしく語る。