[BOOKデータベースより]
桐壼
帚木
空蝉
夕顔
若紫
「名訳」を超えた完全現代語訳で現代小説のようにすらすら読める、全く新しい「源氏物語」。古典学者として、作家として、著者畢生の大作。本巻は「桐壷」「帚木」「空蝉」「夕顔」「若紫」を収録。〈受賞情報〉毎日出版文化賞特別賞(第67回)
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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:5)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
今、マンガの「源氏物語」を読んでいるんですけど、無人島に持っていく一冊ならマンガじゃなく活字の方を持っていきますね。
源氏物語といえば授業でも習うし、いつの時代も人気の本です。
恋愛小説となっていて、昔に書かれたとは思えないような内容で、一度ではなかなか理解できない部分もあるから何度も読み返せるし、色々な解釈が出来る「源氏物語」を持っていきたいなーって思いました。
男性なら三国志とかなのかな?
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
日本には世界で一番読まれている、時代を超えた大ベストセラーがあります。
一体、どの本だか分かりますか?恋愛小説で長く多くの人に愛されている作品。
「源氏物語」です。日本人であれば、一度は読んだことがありますよね?
私は与謝野晶子版を読みました。
登場人物も多いので、よく分からない!って思う人もいるかもしれませんね。
今は古文のままで読んでみたいなって思います。
もしも無人島に1冊持っていくのであれば、色々な解釈が出来るから「源氏物語」。
でも今は「平家物語」を読んでいます。
大河ドラマの影響もあるし、恋愛小説よりも軍記物のほうが面白いんですよね。
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
いやぁ〜迷いますよね。
考えて考えて考えぬきました。
ただ何度も何度も繰り返して読むことを考えたらやはり「源氏物語」でした。
華やかな前半、栄華を極める中盤、人間としてのテーマが深くなる後半、あきません。
それに主人公は絶世の美男子で家柄もよく、なにをやらせても一流以上にできちゃっておまけに雅。
浮気なところはあるけれどもちろん優しいし。
読んでる間はそんな光君と一緒にいられると思うとトキメキます。
それにもましてストーリーは読み応えありです。
恋物語なのかと思い手にとったわたしでしたが、内容が重くなっても途中でやめようとは思いませんでした。
長いからと嫌わずに、一度読んでみてください。
(kanade/女性/40代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
長いので。
(s/男性/20代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
じっくり原文で読んでみたい。でも古語辞典が必需品になりそうなので「無人島に持っていくならこの“二”冊」かも・・・
(jasmine/女性/40代)