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[BOOKデータベースより]
かたちにも色彩にも模様にも、すべて意味がある。古代から20世紀初頭まで、ズボン、コルセット、ジャケット、マントなど、さまざまな装いを眺めながら、衣服が放つ多様なメッセージを解読する。
第1章 身体の誇張(九‐一三世紀 ゲルマン服飾の伝統;一四‐一六世紀 身体造形の構築;一七世紀 繊細な身体感覚;一八世紀 遊戯的モードの誕生;一九世紀 多彩な女性モード)
第2章 色彩感情と文様の意想(黒服とメランコリー;資本主義社会の黒服;多色嫌悪と縞柄;政治と祝祭の色;紋章とドゥヴィーズ)
第3章 異国趣味とレトロ趣味(東洋趣味;外国かぶれ;古代ギリシア調の復古;中世趣味)
第4章 ジェンダー、下着、子ども服(ズボンの表象;異性装;下着;コルセット;子ども服)