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[BOOKデータベースより]
騒乱の60年代末から40年、“革命”と“風俗”の狭間で、自ら「寺山修司」を生きた“ネオン・ジャーナリスト”が、独自の視覚から寺山ワールドを検証する。体験的寺山修司論。
1 今日的提言―平成に寺山修司に手紙を書く(都市(近代)と地方(前近代)が融合する桃源郷社会―寺山さん!百年経たずにその意味がわかりました)
[日販商品データベースより]2 極私的報告―気がつけば、私の人生桃色だった(地方から東京へ、行けば行ったで何とかなるさ―昭和に寺山修司を生きる;一九六八年、「家出のすすめ」に煽られて東京へ!―『青森県のせむし男』;「ニッポンの若い」者たちに寺山の強烈なアジテーションが炸裂―『書を捨てよ、町に出よう』 ほか)
3 戦後の娼婦小説の系譜と寺山修司の娼婦観―寺山修司にとって桃ちゃんとは?(“大正マツ”から寺山修司の桃ちゃんを考える;敗戦後の娼婦小説(昭和二〇年から二七〜二八年)―再生する女の物語;赤線、青線小説(昭和二八年から四二〜四三年)―運命論を巡る女の物語 ほか)
騒乱の1960年代末から40年、“革命”と“風俗”の狭間で、自ら「寺山修司」を生きた“ネオン・ジャーナリスト”が、独自の視覚から寺山ワールドを検証する。体験的寺山修司論。