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[BOOKデータベースより]
豊後の小藩なれど、志はあくまで高く、日本三大文庫「佐伯文庫」開設の気概が光る。豊饒な海を支える番匠川と佐伯の山々。凶作飢饉の苦難にも耐え、武術・学問振興に励んだ、今の世に通じる指導者像を、我々に教えてくれる。
第1章 秀吉子飼いの戦国武将・毛利高政―高政、「中国大返し」を成功に導き毛利の姓を賜る。
[日販商品データベースより]第2章 大友氏改易から高政の佐伯入封まで―秀吉に忠誠を誓うも、関ヶ原後に寝返り佐伯藩主に。
第3章 佐伯藩制の確立―鶴屋城築城・開墾奨励・浦の振興で安定。
第4章 凶作・藩政の乱れに中興の祖登場―藩主相続で苦労しながらも窮民を救済。
第5章 学者大名・高標の功罪―飢饉のなか、蔵書八万冊の佐伯文庫を開設。
第6章 農民の反乱、一揆から幕末へ―一揆のなか、懸命に藩政を勧め維新に。
九州で最初に朝日が昇る豊後水道佐伯の海。凶作飢饉の苦難にも耐え、武術・学問振興に励み、逞しく戦国時代を生き抜いた藩祖高政の一生を辿りつつ、佐伯藩の歴史を紹介する。