[BOOKデータベースより]
ちへいせんからたいようがのぼってきた。かぜはまだねむっている。ラクダを追うライオン、いのちをかけて走る二匹の疾走感。哀愁のなかに、たちあがるユーモア。
[日販商品データベースより]ちへいせんから たいようが のぼってきた。
かぜは まだ ねむっている。
追うライオン、追われるラクダ。
いのちをかけて二匹は、はしる、はしる。
この疾走感。
哀愁のなかに、ふとたちあがるユーモア。
このかつてない読後感。
ぜひ、ご一読ください。
この本は、2006年に発行された「ぺこぺこライオン」(福音館書店)を改題し、加筆したものです。
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このお話は、一頭のラクダと一頭のライオンの追いかけっこのお話でした。お腹が減っているライオンがラクダを追いかけ始めて、そのライオンから逃げ始めるラクダ。お互いに相手の様子をうかがいながら休んだり走ったりしている様子がとっても面白かったです。(イカリサンカクさん 30代・石川県 男の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】