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【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
三島由紀夫の割腹とホムンクルスの関係とは。芥川龍之介はなぜ中世に惹かれたのか。深沢七郎の真骨頂は一体なにか。日本文学の「転換期」とはいつなのか。他に夏目漱石、森鴎外、小林秀雄、大岡昇平、石原慎太郎らの近現代文学の名作を、解剖学者ならではの「身体」という視点で読み直し、新たな歴史観を呈示する一冊。加藤典洋氏との対談を追加して選書化。
身体の文学史
[日販商品データベースより]芥川とその時代
心理主義
文学と倫理
身体と実在
自然と文学
深沢/七郎ときだみのる
戦場の身体
太陽と鐵
表現としての身体
芥川、漱石、鴎外、小林秀雄、深沢七郎…。近現代日本文学の名作を、解剖学者ならではの「身体」という視点で読み直し、新たな歴史観を呈示する1冊。加藤典洋氏との対談を追加して選書化。