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[BOOKデータベースより]
日本人の日常にいつの間にか息づいてきた「すらんぐ(卑語)」。その素姓や語源を探ると、人生の縮図、人々の心のひだが見えてくる。古今の文献はもとより、ネオン街から屋台までを渉猟した軽妙洒脱な江戸研究者による一味違った日本語論。
1 くいものコトバの巻―生あれば食あり(西鶴)
[日販商品データベースより]2 水商売のコトバの巻
3 おんなコトバの巻
4 続おんなのコトバの巻
5 おとこコトバの巻―汝が性のつたなきを泣け(芭蕉)
6 娯楽コトバの巻―世界の嘘かたまって、美遊となれり(西鶴)
7 やくざコトバの巻―知らざぁ言って、聞かせやしょう(弁天小僧)
8 続やくざコトバの巻
9 あなたのコトバ・わたしのコトバ
日本人の日常にいつの間にか息づいてきた「すらんぐ=卑語」。その素姓や語源を探ると、人生の縮図、人々の心のひだが見えてくる。近世文学研究の泰斗が、うんちくを傾けた名著の決定版。