- 古代東北統治の拠点多賀城
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2010年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787710369
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[BOOKデータベースより]
古代律令国家が奈良の都で確立するころ、北の広大な蝦夷の地に向き合って、仙台平野の要にあたる場所に多賀城が創建された。陸奥国府であるばかりでなく、東北地方全域の行政・軍事の中枢機関としての役割を担った多賀城の実像を、考古学的発掘調査から解明する。
第1章 多賀城とは
[日販商品データベースより]第2章 城柵のはじまり・郡山遺跡
第3章 多賀城の創建と政庁
第4章 官舎が建ち並ぶ曹司域
第5章 政治都市・国府域
第6章 多賀城の終焉
古代律令国家が奈良の都で確立するころ、蝦夷の地に向き合って、仙台平野の要にあたる場所に創建された多賀城。東北地方全域の行政・軍事の中枢機関であった多賀城の実像を、考古学的発掘調査から解明する。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)