[BOOKデータベースより]
頭で考えずに、もっと五感を使おう。すると、イライラや不安が消えていく―。
第1章 思考という病―考えることで、人は「無知」になる
第2章 身体と心の操り方―イライラや不安をなくす練習(話す;聞く;見る;書く/読む;食べる;捨てる;触れる;育てる)
第3章 対談(池谷裕二×小池龍之介)―僧侶が脳研究者に聞いた「脳と心の不思議な関係」
話題の僧侶による、休脳のススメ
「イライラ」「不安」は、練習でなくせる。
考えすぎて、悩みがつきない私たちに必要なものは、
もっと「五感」を大切にする生活。
それは難しいことではなく、ちょっとしたコツの習得で可能になる。
本書では、その方法(練習)を、気鋭の僧侶が余すことなく語りかける。
さらに脳研究者・池谷裕二さんとの
「心と脳の不思議な関係」と題した対談も収録。
小池龍之介氏の著作のなかでもっとも実践的といえる本書で、
不安のない日常を手にしよう。
【編集担当からのおすすめ情報】
読売新聞、毎日新聞、Hanako、週刊朝日、多くのメディアで絶賛されました。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:新社会人】本書のタイトルに「考えない」の言葉が入っていますが何も考えずに 本能の儘に生きよとか仏様のご指導のもと すべてをお任せし思考停止で生きよといった類のものではありません。むしろそういった態度の180度真逆のスタンスから書かれているものと言えましょう。具体的には、思考の暴走によって、結局のところ今何が起こっているのかさえも観察することがままならない状態・・・いわゆる「考えすぎ」状態の弊害を解説しそこからの脱出方法を提案するところなどを紹介しています。現代社会に住む我々だって「精神の自由」は保ちたい!では、その自由はいったい何によって奪われるのか?いいかえると、私たちは何からの不自由を感じるのか?国家や社会などを含めた他者からの束縛が問題なのでしょうか?物理的、経済的な視点からは、それらも大きな束縛の原因なのかもしれません。(DQN吏員/男性/40代)
[商品紹介]
頭で考えずに、もっと五感を使おう。すると、イライラや不安が消えていく─。
東大卒の僧侶で、気鋭の作家としても活躍中の小池龍之介氏。「イライラ」「不安」は、練習で直せる。考えすぎて、悩みがつきない私たちに必要なものは、もっと「五感」を活かすこと。見る、話す、聞く、触る…身体で感じる「五感」を活かすトレーニングをして脳に優しい生き方を身につけましょう。ストレスにさらされたあなたの脳への「休脳」のススメ。