- どうぶつの口
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2010年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784034144305
[BOOKデータベースより]
なんでも入るふくろのようなくちばし…この鳥はなんの鳥?カバの口が、がばっとひらくのはあくびをするときだけかな?小学生から。
[日販商品データベースより]動物たちの体の形は、住んでいるところに合わせて暮らしやすいようにできている。「ふくろのようなくちばしはなんの鳥か」など、クイズ形式で様々な口の持ち主を紹介し、そのような構造になった背景と特徴を解説。
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これは「どうぶつのからだ」というシリーズの1冊で、
ちょっと個性的な動物たちの“口”を紹介した写真絵本です。
特徴のある「口」の王道“ペリカン”から始まり、リス、ライオン、マンタ、カバなど、なるほどなるほどと納得できる生き物が続きますが、
カメレオンを紹介しているページはほかの生き物より1ページ多く、著者のカメレオンに対する想いが強いことがうかがえます。
でも、掲載されている写真はカメレオンの長く伸びる舌が、クローズアップされていて、ちょっと気持ち悪かったです。
「ヨタカ」は、見た目は可愛いほうなのに、口を開けた姿はもう「怪獣」レベルな感じだし、こうやって、じっくり見ないと知らないことって多いんだなーと、思えるシリーズです。
小学校高学年以上のお子さんたちにお薦めします。(てんぐざるさん 50代・埼玉県 女の子22歳、女の子17歳)
【情報提供・絵本ナビ】