- 蒼空時雨
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- 価格
- 715円（本体650円＋税）
- 発行年月
- 2010年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784048682909
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ユーザーレビュー （2件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
私の大好きな作家さんのデビュー作です。題名に『雨』とあるので、夏というよりは梅雨の感じがしますが、きっと梅雨も夏に含まれると思います。この小説を購入した際、最新作の帯に「好きな人が好きな人を、強がりではなく好きになれたらいい。」という小説冒頭の言葉が書かれており、それに妙に惹かれて衝動買いしてしまいました。内容は恋愛もので、登場人物の想いが複雑に交差していく様子は胸がぎゅっと締め付けられる思いをします。男性が書いているとは思えない繊細な文章には引き込まれること間違いなしです！兎にも角にも、この『蒼空時雨』は私のオススメしたい大好きな本です。ぜひ、一度お手にとってみてください！(柚季／女性／１０代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
泣いた同じ世界の出来事として他に３つ出ています
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
偶然の「雨宿り」から始まる、切ないラヴ・ストーリー。ある夜、舞原零央はアパートの前で倒れていた女、譲原紗矢を助ける。帰る場所がないと語る彼女は居候を始め、次第に猜疑心に満ちた零央の心を解いていった。やがて零央が紗矢に惹かれ始めた頃、彼女は黙していた秘密を語り始める。その内容に驚く零央だったが、しかし、彼にも重大な秘密があって…。巧妙に張り巡らされた伏線が、いくつも折り重なったエピソードで紐解かれる、新感覚の青春群像ストーリー。第１６回電撃小説大賞選考委員奨励賞受賞作。
[日販商品データベースより]〈受賞情報〉電撃小説大賞選考委員奨励賞（第１６回）