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[BOOKデータベースより]
昭和30年代、日本住宅公団の時代。こういう田園都市的なイメージを持った公団住宅がなぜ生まれ得たのか?単に近代的な団地をつくるということだけではない、何らかの思いがあったのではないだろうか。この点がまさに本書全体で問いたいテーマである。
序 「ここは団地なのか?」(阿佐ヶ谷住宅ができた時代;「すごくいい時代だった」昭和30年代前半のメッセージ ほか)
[日販商品データベースより]第1章 阿佐ヶ谷住宅と建築家たち(前川國男、津端修一、大高正人;テラスハウスを絶妙にレイアウトした公団若手建築家 ほか)
第2章 阿佐ヶ谷住宅設計の舞台裏(絵になるような阿佐ヶ谷住宅;教科書的にも優秀な団地 ほか)
第3章 住まわれた阿佐ヶ谷住宅(生活の場としての阿佐ヶ谷住宅;阿佐ヶ谷団地ではなく阿佐ヶ谷住宅 ほか)
第4章 阿佐ヶ谷住宅のテラスハウス(テラスハウスとは?;日本のテラスハウスの原型 ほか)
建設後半世紀もたった阿佐ケ谷住宅が「奇跡の団地」とまで呼ばれるようになった理由は何か。阿佐ケ谷住宅と建築家たち、阿佐ケ谷住宅設計の舞台裏、住まわれた阿佐ケ谷住宅、阿佐ケ谷住宅のテラスハウスなどを綴る。