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[BOOKデータベースより]
今の20代後半以下の世代は、中学生、高校生くらいからケータイを持ち始めた、日本で初めての世代です。イメージしてみてください。自分が中高生のときに、もしも携帯電話や電子メールが存在していたら…。生活は良くなっていたでしょうか?友達との関係はどう変わっていたでしょうか?著者は7年をかけて、10代半ば〜20代後半の若者、約1000人に実際に会って、じっくりと話を聞いてきました。その結果見えてきたのは、現在32歳の私ですら驚くほど劇的に変化した、彼らの生活と人間関係です。近頃の若者はいったいどういう環境にいて、いつも何を考えているのか?本書を読めば、彼らのリアルな姿を肌感覚で理解できるようになるでしょう。
第1章 “読空術”を駆使する若者たち
[日販商品データベースより]第2章 知り合い増えすぎ現象
第3章 村八分にならないためのルール
第4章 半径5キロメートル生活
第5章 ちぢこまるケータイネイティブ
第6章 つながりに目覚めた若者ネットワーカー
第7章 近頃の若者をなぜダメだと思ってしまうのか?
47都道府県1000人調査から見えてきたのは、つながりすぎた若者のネットワーク社会。30代以上には決してわからない、若者の人間関係の劇的変化。ケータイをきっかけに生まれた新しい人間関係に迫る。