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[BOOKデータベースより]
最高裁判決はどう作られ、どう読むのか。事件の紛争解決と新たな法解釈・規範創造という二つの要請の間で苦心する最高裁の判決作成過程を、著者が担当した事件の審議で感じたことや、判決論理に込められた意味の読み解きを通して熱く語る。
第1部 最高裁判所判事の日常(最高裁判所での生活;事件の審理を通して感じたこと;自由時間の過し方―激務への対処法)
[日販商品データベースより]第2部 印象に残る事件と判決(大法廷の事件から;第三小法廷での審議事件から;その他の審議事件の感想など;最高裁判例の果たすべき役割)
第3部 これからの学者、法曹、学生に対するメッセージ(学者と裁判官の間;学者の論文、判例評釈について;法科大学院と民法担当の研究者教員;民法担当教員と実務家教員との交流・協働;法曹へのメッセージ;法科大学院制度について;法科大学院の学生に対するメッセージ)
民法学者として久々に最高裁判所判事となった著者が,最高裁での日常,判決の作成過程,判決射程の読み方,判決に求められる紛争解決機能と規範統合・創造機能の関係,再び立った教育現場で考えたことなど,ときに柔らかく,ときに厳しく語る随筆的考察の書。