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[BOOKデータベースより]
純文学、ミステリ、SF、現代詩…ジャンルを超えて何かが動き出そうとしている!?『ニッポンの思想』の著者が、ゼロ年代から新たなテン年代を見すえて爆読する、文芸批評の新境地。
はじめに―「文学拡張マニュアル」のマニュアル
[日販商品データベースより]1 絶対安全文芸時評(二〇〇八年一月(各文芸誌新年号雑感;「川でうたう子ども」鹿島田真希 ほか);二〇〇八年二月〜三月(川上未映子が芥川賞を受賞;「あなたたちの恋愛は瀕死」川上未映子/金原ひとみ紹介 ほか) ほか)
2 ジャンル小説の変質と解体(センス・オブ・ワンダーの最先端(『Boy’s Surface』円城塔+『ダンシング・ヴァニティ』筒井康隆);SFへの来訪(『天体の回転について』小林泰三+『新世界より』貫志祐介) ほか)
3 「私」と「世界」と「時空間」―インターポエティックス「私」のアクチュアルな解体をめぐって(「私」のアクチュアリティー;わたくし率・一人称・無 ほか)
純文学、ミステリ、SF、現代詩…。ジャンルを超えて何かが動き出そうとしている。「ニッポンの思想」の著者が、ゼロ年代から新たなテン年代を見すえて爆読する、文芸批評の新境地。