- 物質のすべては光
-
現代物理学が明かす、力と質量の起源
The lightness of being.- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784152090973
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[BOOKデータベースより]
ノーベル賞物理学者が大胆かつ軽やかに綴る素粒子物理学によるエキゾチックな世界像。
第1部 質量の起源(「これ」に取り組む;ニュートンの第ゼロ法則;アインシュタインの第二法則;物質にとって重要なこと;内側にいたヒドラ;物質のなけのビット;具現化した対称性;グリッド(エーテルは不滅だ);物質を計算する;質量の起源;グリッドの音楽―二つの方程式のなかの音楽;深遠な単純さ)
[日販商品データベースより]第2部 重力の弱さ(重力は弱いのだろうか?実際にはそうだ;重力は弱いのか?理論的にはノーだ;ほんとうにすべき質問;美しい答)
第3部 美は真なるか?(統一―セイレーンの歌;統一―ガラスを通して、ぼんやりと;擁護可能性;統一SUSY;新しい黄金時代の予感)
物質は、物というより光のごとき存在なのか。2004年度のノーベル物理学賞をはじめとして、様々な賞に輝く理論物理学者が、大胆かつユーモラスに先端科学を説く、ポピュラー・サイエンス・ファン待望の1冊。