- ハガルとサラ、その子どもたち
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ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の対話への道
Hagar,Sarah,and their children.日本基督教団出版局 日本キリスト教書販売
フィリス・トリブル レティ・M.ラッセル 絹川久子- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784818407190
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[BOOKデータベースより]
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の源泉でありながら、注目されてこなかったアブラハムの妻ハガルとサラ。現代の宗教間の問題を解く鍵が、彼女たちのストーリーにあった…。
幾千年を超えた子孫たちに
第1部 ハガルとサラ―創世記とガラテヤの信徒への手紙(祝福の約束は不吉な始まり;パウロのアレゴリーに見られる捩れと展開)
第2部 ハガルとサラ―ユダヤ教、キリスト教、イスラム教における伝統(ユダヤ教の解釈―紛争と共存;教父たちによって与えられた釈義的運命;イスラム教におけるハガルと彼女の家族)
第3部 ハガルとサラ―続く会話(ハガル―アフリカ系アメリカ人による聖書の取り込み;闘う子どもたち)