- 晩夏に捧ぐ
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成風堂書店事件メモ出張編
創元推理文庫 ４８７ー０２
- 価格
- 704円（本体640円＋税）
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488487027
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ユーザーレビュー （1件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
本屋探偵、地方に出張！シリーズ初の長編ですが、短編同様読みやすく、生き生きとしたキャラクターと引き込まれる内容に、気がつけばついついページを捲ってしまいます。夏らしくちょっとホラーのテイストも入っていて、暑い時期に読むのにお勧めです。(ミヤコ／女性／20代)
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
駅ビルの書店で働く杏子のもとに、長野に住む元同僚・美保から手紙が届いた。彼女の勤める地元の老舗書店に幽霊が出るようになり、おかげで店が存亡の危機にあると知らされた杏子は、アルバイトの多絵と共に信州へ赴いた。だが幽霊騒ぎだけでなく、二十七年前に老大作家が弟子に殺された事件をめぐる謎までもが二人を待っていて…。人気の本格書店ミステリ、シリーズ初長編。