- 次郎と正子
-
娘が語る素顔の白洲家
新潮文庫 しー20ー51
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101379517
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[BOOKデータベースより]
ものを書く母親より、おにぎりを作ってくれるお母さんが欲しいと思っていた―。普通の親とは違う両親に対する、幼い頃の複雑な思い。そして後年見かけた、二人がプロ野球中継を観ながら、おもちゃの太鼓を叩き、笛を吹いて応援に興じる、子供のように微笑ましい姿。白洲家の三人目の子供として育ち、晩年まで共に過ごした著者が綴る、懐かしい日々。心あたたまる名エッセイ。
「何かが変だ」
二人の結婚
新婚旅行の車
御殿場
大磯
母と外国
母の教え
吉田茂さん
父の火好き
スキー〔ほか〕