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[BOOKデータベースより]
小学校4年生の結仁は魔法使いになりたいと真剣に願うちょっと変わった女の子。放課後は毎日、幼なじみの史人、葵と魔法使いになるための特訓をしていた。合い言葉は、「3人の願いが叶うまで魔法使いクラブをやめてはいけない」。しかしある日、七夕の短冊にその願いを書いたことがきっかけで一瞬のうちに、クラスの笑い物になってしまう。一人だけ違う世界にはじきとばされたような、さみしくて怖い気持ちに襲われる。8年後、高校3年生になった結仁はまだ、「世界は突然自分を裏切り、はじきだす」という呪いのような記憶にしばられて生きていた―。
[日販商品データベースより]小学4年生の結仁は魔法使いになりたいと願うちょっと変わった女の子。放課後は幼なじみと魔法使いになる特訓。しかし、七夕の短冊に願いを書いて…。少女が自立するまでのいやらしく美しい8年間を描き切った傑作。