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[BOOKデータベースより]
絵筆をとれば文人画から俳画まで自在にこなし、俳句を詠んでは芭蕉とならび、書にも抜群のセンスを示す蕪村こそは画壇・俳壇を股にかけた江戸ルネサンス最大のマルチアーティストだった!旅を重ねた若き日から、京都に腰を落ち着けた円熟の晩年まで、大胆に変貌しつづけた蕪村の世界を丹念に追う。
第1章 蕪村 江戸の総合芸術家(蕪村、二十の旅立ち;修業時代;総合芸術の完成期)
[日販商品データベースより]第2章 俳人蕪村の実力
附 蕪村句のイメージを求めて
絵筆をとれば文人画から俳画まで自在にこなし、俳句を詠んでは芭蕉とならび、書にも抜群のセンスを示す。蕪村こそ江戸ルネサンス最大の総合芸術家=文人だった。大胆に変貌しつづけた蕪村の世界に迫る。