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[BOOKデータベースより]
賢治文学の使命と試練の象徴としての「郵便脚夫」。未来時制に配達される手紙のような物語が、いままさに読まれ始める。
秋田街道
[日販商品データベースより]詩「屈折率」
詩「春と修羅」
詩「蠕虫舞手(アンネリダタンツエーリン)」
どんぐりと山猫
注文の多い料理店
水仙月の四日
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セロ弾きのゴーシュ
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ざしき童子のはなし
風の又三郎
詩「無声慟哭」三部作
詩「青森挽歌」
銀河鉄道の夜
再び郵便文学について―「光の手紙」をどう受け取るか
賢治文学の使命と試練の象徴としての「郵便脚夫」。未来時制に配達される手紙のような物語。著者が挙げたキーワードである「郵便・通信」を拠り所として賢治作品を読み直す。