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[BOOKデータベースより]
意外に身近な「古代史」の数々の疑問に明解に答える。
第3章 奈良時代/政治篇(あれもこれもみんな藤原不比等の差し金だった、といってていいの;中納言の直接の設置目的は、政敵を蹴落とすための便法だったって;天平政界をウラで支配してきたのは、ほんとは蘇我氏だったんじゃないの ほか)
[日販商品データベースより]第4章 奈良時代/宗教・文化篇(神社で血を撒いたら、神様が喜ぶんだって;大嘗祭の席で、天皇は神様と何をしているの;新嘗祭の日には、なぜ外で待たされなくちゃいけないの ほか)
第5章 奈良時代/経済・社会篇(日本には、世界史の必然といわれた奴隷制社会の時代がなかったんだって;古代の稲作は、種の直播きから田植えへと発展したのか;古代農村の田園風景は、稲穂の群れがまだら模様になっていた ほか)
ひとつの出土史料や史料の読み方から、定説が崩れることもある。歴史的事実は果たして真実か。意外に身近な「古代史」の疑問に明解に答える。政治、宗教・文化、経済・社会に分け、101話に及ぶ謎をまとめた書。