この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 利休・織部・遠州くらべる茶の湯
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年03月発売】
- 茶の湯と日本文化
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2012年12月発売】
- 茶の湯と宗教
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年04月発売】
- 茶会記を読み解く
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年03月発売】
- 千利休の「わび」とはなにか
-
価格:924円(本体840円+税)
【2015年01月発売】
[BOOKデータベースより]
日本文化の真髄とされる茶の湯。従来の茶道史は、伝承にもとづいてその成立を論じ、茶の湯の美学・思想を文化史的に跡づけようとしてきた。これに対して本書は、点前・作法の視点から、闘茶、一服一銭の茶屋、草庵の茶、侘数寄の茶、家元制の一子相伝など、「わび茶」の成立と発展の歴史を解明、はじめて茶の湯の具体的な変遷を明らかにした。わび茶の歴史を全面的に塗り替える、まったく新しい茶道史の誕生。
第1章 中国の茶と日本への伝来
[日販商品データベースより]第2章 茶の湯以前
第3章 茶の湯の成立
第4章 茶の湯の大成
第5章 茶道への展開
第6章 近代の茶道
茶人伝や道具・茶室にみる美学と思想を文化史的に意味づけてきた従来の茶道史。これに対し、点前・作法の視点から、「わび茶」の成立と発展の歴史を解明、茶の湯の具体的な変遷を明らかにする、全く新しい茶道史。