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[BOOKデータベースより]
長年、経済的にきびしい状況におかれてきた母子家庭。肉声とともに、三〇年にわたる現状を伝える。また、著者は、当事者としての思いもこめて、母子家庭の“命綱”である児童扶養手当の大切さを説く。そして、老いをむかえた「母」たちのけわしい老後、「子」の教育がかかえている問題…取材を重ねるなかで、それらを描きだしていく。
1章 母子家庭は、いま(派遣として働きつづけ、いま五〇歳;ワーキング・プアとしての「母」 ほか)
[日販商品データベースより]2章 昔もいまも、貧困(生別母子家庭は「最貧困世帯」;「死別」母子家庭対策からはじまる ほか)
3章 児童扶養手当の半世紀(一九六一年にスタート;広島で当事者たちの会が誕生 ほか)
4章 「母」の老後(年金は七万円;亡くなった仲間たちの老後 ほか)
5章 「子」のこれから(大学に受かった!;子どものときから、あきらめる ほか)
長年、経済的に厳しい状況におかれてきた母子家庭。その現状を伝え、母子家庭の“命綱”である児童扶養手当の大切さを説く。また、「母」たちの険しい老後、「子」の教育が抱えている問題などを取材し、描き出す。