- 千利休の功罪。
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784484092171
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[BOOKデータベースより]
「茶の湯」を完成させた男として、いまもなお伝説的な存在である、千利休。プロダクトから空間、さらにはグラフィックやイベント・プロデュースにいたるまで、あらゆる分野に才能を発揮し、すぐれた「デザイン」をもたらした。絢爛豪華で激動の安土桃山時代に生きたトレンドセッターは、茶人という枠に収まりきらない、日本初の「クリエイティブ・ディレクター」なのだ。70年の生涯のなかで、決して歩みを止めることなく、常に自らの美意識を研ぎ澄まし、伝統や歴史にとらわれずに、まったく新しい価値観で確固たる「個」を打ち立てた。そんな千利休の比類なきデザイン性、そして、その光と影、功と罪を徹底的に解明する。
利休デザイン徹底解剖。(二畳敷きの極小空間に込められた、深遠な思想。;究極の茶室、「待庵」をつくってみよう。;茶室づくりを通し、利休の想いを追体験。 ほか)
[日販商品データベースより]利休をめぐる人々の興亡。(信長が考案した、世の中を支配するメカニズム―織田信長・豊臣秀吉・千利休;茶の湯の三巨人は、こんなにも違う。―千利休・古田織部・小堀遠州;もっとも愛した絵師、長谷川等伯とは? ほか)
現代における利休とは。(クリエイターが語る、それぞれの利休像。;さまざまに描かれた、キャラクター「利休」。;対談 花人・川瀬敏郎×茶人・木村宗慎―利休の登場で、一体何が変わったのか? ほか)
プロダクトから空間、イベントにいたるまで才能を発揮し「茶の湯」を完成させた千利休がもたらしたデザイン性、その光と影、功と罪を徹底的に解明する。カバー裏に、茶聖70年の生涯をスゴロクで再現。