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[BOOKデータベースより]
らっちゃんは、カタカナをならいました。でも、ンとソ、ツとシなど、ときどき、どっちがどっちかわからなくなってしまうのです。ハラハラしているのは、カタカナたち。なんとかただしくかいてほしいとおもって…。「くっつきのもじ」「にたものどうし」「ホンノムシ」カタカナたちがだいかつやくする全三話を収録。6歳から。
[日販商品データベースより]カタカナを習いたてのらっちゃん。ンとソ、ツとシなど、時々どっちがどっちかわからなくなってしまう。困ったカタカナたちは…。カタカナたちが大活躍する全3話を収録。椋鳩十児童文学賞受賞作家の第2作。
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同じ作者の「ひらがなだいぼうけん」を楽しく読ませてもらったので、この本も期待して手に取りました。
今回の主役はカタカナたち。
らっちゃんという女の子が書いたカタカナの文字たちが、夜中になって動き出すのです!
お話が3話入っているのですが、それぞれカタカナの特徴を生かして上手くお話が作られているのに感心します。
息子が一番楽しんでいたのは、2話目の「にたものどうし」。
「シ」と「ツ」、「ン」と「ソ」、、書き間違いやすいこれらのカタカナに関するとても楽しいお話で、読みながら「シクシクボウシーー(笑)」などと大笑いしていました。
お勉強、、などと気張らずに、お話としてたっぷり楽しみながら、カタカナの特徴を自然と学ぶことの出来る本です。
カタカナを書き始めたくらいのお子さんにお勧めです。(あんれいさん 40代・静岡県 男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】