- 中世日本最大の貿易都市・博多遺跡群
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787710314
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 博多の考古学
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2019年03月発売】
- 武士の拠点 鎌倉・室町時代
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年03月発売】
- 古代中世の九州と交流
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2022年05月発売】
- 新発田藩
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2008年08月発売】
- 手賀沼・我孫子別荘史
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
海をはさんで大陸とむきあう博多は、中世、大陸との貿易・交流の中心地だった。宋商人が住んだ「博多津唐房」、元軍の襲来に備えた元寇防塁、道路と町並みの遺構、膨大な量の中国陶磁器などから、東アジアの人とモノが交錯した貿易都市・博多の姿を明らかにする。
第1章 中世日本の水際・博多
[日販商品データベースより]第2章 闊歩する宋商人
第3章 激動する博多
第4章 博多町割の形成
第5章 博多に集まった陶磁器
第6章 太閤町割と近世博多
海をはさんで大陸と向き合う博多は中世、大陸との貿易・交流の中心地だった。博多津唐房、道路と町並みの遺構、膨大な量の中国陶磁器などから、東アジアの人とモノが交錯した貿易都市・博多の姿を明らかにする。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)