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[BOOKデータベースより]
記憶が、「忘却」→「整理化」→「構造化」されると、抽象思考力(複数の事象を一般化すること)が高まる。抽象思考力が身に付けば、新しい問題を解決できる能力が得られる。忘れることを活用し、思考力や問題解決能力を高め、仕事や人生で幸福になるメカニズムを解き明かす。
第1章 「脳」と「記憶」の関係(なぜ忘れることが必要なのか;記憶とは何だろう;スキルの記憶はどうしれば鍛えられるのか)
[日販商品データベースより]第2章 忘却のメカニズム(年代によって記憶の果たす役割は変わる;記憶は忘れるためにある;忘れられない記憶との付き合い方)
第3章 「忘れる技術」を身につける(「忘れる」ためには技が必要である;「失敗の記憶」をつけておこう;「記憶力信仰」にさよならを)
第4章 「忘れる力」を生かす仕事術(記憶との付き合い方が異なる二つの生き方;忘れるために必要なツールとは?;記憶に頼らない生き方が求められている)
第5章 忘れるほど生き生きと生活できる(重視される能力は時代とともに変化する;記憶との新しい付き合い方を構築する)
人間の記憶は忘却することによって、整理され構造化され、思考力と問題解決能力が高まるメカニズムになっている。本書では、忘れることを活用し、仕事や人生で成功することを気鋭の著者が説く。