- お江戸の職人素朴な大疑問
-
今に伝わる「技」から「粋」で「いなせ」な暮らしぶりまで
PHP文庫 な17ー15
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569673400
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[BOOKデータベースより]
当時、世界最大の都市といわれた江戸は、全国から多くの人々が集まってできた大新興都市であった。各地の文化が融合され、新たに「お江戸の文化」が出来上がったのである。その「江戸の生活文化」を支えていたのが、本書で紹介している技術者「職人」だった。「宵越しの銭は持たない」といわれた、彼らの技術と暮らしぶりとはどのようなものであったのか。
町人文化を支えた江戸の職人たち
第1章 家を建てる
第2章 日用品をつくる
第3章 器をつくる
第4章 武具をつくる
第5章 装う
第6章 おしゃれを演出する
第7章 料理・菓子をつくる
第8章 遊び道具をつくる