- 人間とは何か
-
その誕生からネット化社会まで
叢書・ウニベルシタス 926
Was ist der Mensch?法政大学出版局
ノルベルト・ボルツ アンドレアス・ミュンケル 寿福真美- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784588009266
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[BOOKデータベースより]
メディア技術とネットワーク化の発展によって、現代および未来の人間の生活はどのように変化しうるか。人間とメディアの発展史をヒト科の誕生にまで遡って俯瞰し、心や意識から政治にいたるまでの人間的現象を多面的に解明する試み。
序論
[日販商品データベースより]1 アフリカ―人類発祥の地?
2 ネアンデルタール人と現代人の起源
3 人間と非‐人間
4 ネットワーク化あるいは「諸関連―人間とその社会的構造」
5 音声から文字へ
6 形象、媒体、仮面―形象作成の人類学的両義性
7 発生・誕生・死―人間の生における心的精神性の諸段階
8 人工知能とサイバースペースの時代における自我像と人間像
9 人間の後には何が来るのか
10 真髄としての人間―哲学的大テーマにたいする小論
メディア技術とネットワーク化の発展により、現代・未来の人間の生活はいかに変化しうるか。人間とメディアの発展史をヒト科の誕生にまで遡って俯瞰し、心や意識から政治に至るまでの人間的現象を多面的に解明する。