- 里山っ子が行く!
-
木更津社会館保育園の挑戦
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2009年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784540082818
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[BOOKデータベースより]
崖をのぼり、薮をこぎ、丸木の一本橋を渡り、薪でごはんを炊き、泥んこの田んぼをはね回る―木更津社会館保育園の年長組は、古民家と周辺の里山を生かした「森の分園」でまるで五〇年前の農家の子どものような六〇日間を過ごし、たくましく育っていく。そのベースとなる町なかの本園の環境づくりや保育も含め、二年半にわたり追跡。宮崎栄樹園長のユニークな教育論も「園長コラム」として収録。
第1部 「里山っ子」の挑戦―年間六〇日(五〇年前の暮らしを体験する;里山の分園での自由な遊び;里山の恵みを食べる ほか)
[日販商品データベースより]第2部 里山保育のベースをつくる(「子どもの基礎体力」を育てる;運動会に向けた盛りだくさんの課題;ここでは、一人ひとりの子どもがみな主役 ほか)
第3部 子どもとともに保護者も成長する(保育園を支える保護者パワー;もうすぐ卒園だ;エピローグ)
NHK・ETV特集、長編ドキュメンタリー映画「里山っ子たち」などで話題沸騰、全国からの注目を集める「里山保育」を2年半にわたって密着レポート。ユニークな保育の実際と理念に迫る1冊。