- 知らなきゃヤバイ!レアメタルが日本の生命線を握る
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2009年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784526063305
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[BOOKデータベースより]
電機・自動車など日本の主要産業は、輸入頼りのレアメタルが支えている。
1 日本の産業を支える“希少金属”が、今、危ない!(レアメタルは、150兆円産業の根底を支える希少資源なのだ;高値を続けるレアメタル、供給国の思惑一つで価格がかわる;不足気味のレアメタルを外交カードに使い始めた資源供給国 ほか)
[日販商品データベースより]2 探鉱開発、備蓄、代替、リサイクル。求められるレアメタル戦略(埋蔵量枯渇の危機にあるレアメタルもあり、備蓄や代替などの戦略が必要;レアメタルの発見から生産までは、短くても10年程度はかかってしまう;性質が似通う希土類元素は「分離の歴史」であり、これからが期待される元素 ほか)
3 現代産業の根底を支え、需要が伸びるレアメタルのいろいろ(光触媒効果があるニオブ、原子炉にも使われる硬く、高融点のホウ素;サビにくく、熱膨張率が非常に小さく、国家備蓄元素とされるニッケル;半分以上が航空機分野に使用されるチタンだが、活用は多岐にわたる ほか)
電子・自動車など、日本の産業にとって必要不可欠なものであるレアメタル。本書では、レアメタルがなぜそこまで必要なのかから、その現状、今後までを、わかりやすく具体的に解き明かす。