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[BOOKデータベースより]
健康志向からか検査好きの国民性からか、CTはじめ先端画像機器の普及がめざましい。がんの治療に、手術や化学療法でなく放射線治療を選ぶ医師・患者も増加している。QOL(生活の質)維持に最適で、コストパフォーマンスにも優れているからである。しかし、過剰検査、専門医・医療スタッフの不足、診療報酬制度など課題は多い。医療の現場、診断・治療装置の現況、行政の対応、患者の期待と不安を取材、放射線医療の可能性を探る。
第1章 検査大国日本
[日販商品データベースより]第2章 医療用放射線を使い分ける
第3章 進化を続けるCT、MRI
第4章 過剰(過少)照射事故の教訓
第5章 放射線治療の仕組みと臨床
第6章 増加するがん患者への対応
第7章 緩和ケアを中心にした放射線治療
第8章 新たな放射線治療技術
第9章 これからの放射線医療
QOL維持に最適でコストパフォーマンスも優れている放射線治療。しかし、過剰検査、診療報酬制度など課題も多い。医療の現場、行政の対応、患者の期待と不安などを取材、放射線医療の可能性を探る。